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いとう脳神経クリニック受付

名古屋市緑区

地下鉄桜通り線「徳重駅」から徒歩5分

当院では1.5テスラの高性能のMRIを導入しています。
予約枠に余裕があれば、当日撮影も可能です。

いとう脳神経クリニック待合室

ごあいさつ

当クリニックは脳神経外科の診療を専門とし、地域の皆さまに親しまれる「かかりつけ医」を目指しております。また、近隣の医療機関との緊密な連携を図り、高品質な医療を提供いたします。患者さまの健康増進に寄与できるよう、スタッフ一同力を合わせて努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■ 1.5テスラ高性能MRI完備

いとう脳神経クリニックでは、1.5テスラの高性能MRIを取り入れています。装置のトンネルの開口部は一般的なMRIよりも広く、身体に圧迫感を感じさせない設計となっています。これにより、狭い場所が苦手な患者さんでも検査を受けやすくなっています。検査中の騒音も最小限に抑えられ、検査時の振動による不快感も軽減されています。このMRIは、患者さんにとって優しい装置として開発されたものです。また、磁場の強度が高いため、くっきりとした高画質な画像を撮影することができます。患者さんが安心して検査を受けられる環境を提供できるよう、新しくかつ快適な技術を導入しております。

いとう脳神経クリニックMRI検査

■ MRI検査でわかること

MRIは骨や空気による悪影響がないため、脳や脊髄などを鮮明に診断できます。縦、横、斜め方向の断面が得られるため理解がしやすく、また3次元の画像も得意です。さらにCTと違い、造影剤を使わずに主な血管の画像が簡単に得られます。特に、脳血管や脊髄、関節、婦人科系疾患、前立腺、膀胱などはMRIが有効です。

■ 当院ではこのようなときにMRI撮影をします

当院では主に、脳の撮影を行います。
頭部は昔からMRIが使われてきており、どの画像診断よりも得られる情報が多いと言われています。頭痛、めまい、首・腰の痛みなどに対して、脳神経外科専門医による診断および治療方針の決定を行います。病気の早期発見や正確な診断に有効です。高血圧、脂質異常症などの生活習慣病やケガ後のリハビリなどの幅広い診療に対応しています。

  • 頭痛の原因となる脳腫瘍や炎症、血管病変などの早期発見

  • 自覚症状が出にくい脳動脈硬化・小さな脳梗塞の早期発見

  • くも膜下出血の原因となりうる脳動脈瘤などの早期発見

  • 認知症に関わる脳の加齢性変化や海馬萎縮の評価

問診室

■ 脳神経外科専門医による診察を行っています

脳、脊髄、末梢神経の疾患を対象とする診療科を脳神経外科といいます。安易に受診するところではないとお考えの方も多いですが、特別な診療科ではありません。主に、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳卒中や、外傷性脳損傷、脳腫瘍といった脳疾患、ヘルニアなどの脊髄疾患、めまいや物忘れの診察・治療を行います。当院ではMRIを導入し、患者さん一人ひとりに応じた診断・治療を心がけています。風邪に似た症状でも、薬が効かない、症状が悪化するといった場合は脳神経系の病気も疑われます。適切な処置が行われないまま見過してしまうことがないよう、早めにご相談ください。

■ こんな症状はご相談ください

頭痛

不安を感じたら一度受診することをおすすめします

頭痛は多くの人が経験するものですが、その中には脳出血やクモ膜下出血などの大きな病気が隠れていたり、前触れであることも少なくありません。頭痛は命に関わらないものもありますが、痛みが頻発であるなどの症状の場合は、大きな病気が隠れている可能性がありますので、早めに受診されることをおすすめします。頭痛はありきたりな症状のため見過ごしがちですが油断せず、病気のサインだと思い早めに対処することが大切です。

頭を押さえる女性

めまい

まずは原因を突き止めましょう

めまいとは、自分の体や周囲がぐるぐる回る、頭がふわふわする、体が宙に浮いたように感じるなどの症状のことで、原因は大きく分けると「耳や脳から生じるめまい」「頸性めまい」「循環障害や内科的要因から生じるめまい」など3つのタイプがあります。めまいの原因が脳の異常である場合は、命の危険に関わることもありますので、症状が続く場合は早めに受診されることをおすすめします。

めまいの男性

首・腰の痛み

原因に応じた薬物療法を行います。

痛みの発生時期や部位、痛みの程度、症状の持続時間や動きの制限等を問診し、神経学的検査と画像診断を行うことによって、痛みの原因を特定し、適切な治療を行います。当院では、X線と脊椎MRIを用いた画像診断検査を行います。薬物療法は、その時期と重症度によって変化します。急性期には、いわゆる痛み止めである非ステロイド性鎮痛薬(ロキソニンやボルタレンなど)を用います。また、湿布などを併用することも多いです。しかし、頑固な腰痛の場合には、これらだけでは十分でないことが多く、オピオイド(トラムセットやトラマールなど)といわれる薬物も併用します。また、最近開発された神経障害性疼痛薬(リリカ、タリージュ)や抗うつ薬も効果が認められます。薬剤療法の選択肢が増えたことで、神経の障害による頑固な腰痛が良くなる可能性が広がっています。ぜひ、一度受診してください。    

腰痛イメージ

休診日:水曜午後・土曜午後・日祝日

※事前予約優先

■クリニック概要

名称

いとう脳神経クリニック

院長

伊藤元一

診療科目

脳神経外科 リハビリテーション科 内科 外科 整形外科

開業年

2019年

電話番号

052-877-7511

所在地

〒458-0852 愛知県名古屋市緑区元徳重2丁目104

いとう脳神経クリニック外観

アクセス

名古屋方面からお越しの場合は、東海通(56号線)の交差点「黒沢台五」を左折するとすぐ当院があります。

■ お車でお越しの方

■ 電車でお越しの方

地下鉄桜通り線「徳重駅」から徒歩5分です。

いとう脳神経クリニック駐車場

脳神経外科 リハビリテーション科 内科 外科 整形外科

いとう脳神経クリニック

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